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コラム

心機一転

何かを始める時

気を引き締め

頑張るぞーーーー!

となりますよね

 

人は何かに挑むとき、取り組む時に気持ちを改める人が多いです

心機一転

正に何かに挑むときに相応しい言葉ですよね

 

どうも、どーも! マリーゲート代表 のり です

凄まじい勢いで過ぎ去った2024年の印象でした

皆さんは、昨年はどんな一年でしたか?

 

そして

今年は何を目標にしますかーーーーーーー?

 

 

 

さて!

新年あけましておめでとうございます!(おそっ

 

 

 

先ずは私の今年の目標を掲げます

 

家族としては

笑顔が多く、病気や事故・怪我の無い一年にしたいです

 

仕事としては

今年も一生懸命働き、皆が笑顔で終えれる一年にしたいです

 

個人としては

簿記、税、制度の認識向上に努め、英会話も少しずつ出来るようにしたいです

 

 

皆さんも目標設定してみましょう

 

 

 

新年1回目のコラム記事はどうしましょうか、、、

「これから婚活を始める人」

「年が変わり心機一転モチベーションを上げて婚活を頑張る人」

に向けて書いていきます

 

 

 


始める時期


 

今でしょ!!

と言いたいところですが、実はその人のタイミング次第です

 

なるべく早く婚活するのは、とても有利になりますが

それだけがアドバンテージなのか?というと、そうでも無いんです

 

 

 

1、何より大切なのは「今、結婚したい」から始めようと思った時

 

何処かに良い人いないかな

良い人が現れたら結婚したいな

運命的な出会いがないかな

なーーんて思っている時は「その時ではないです

 

恋愛、マッチングアプリ、パーティー、結婚相談所問わず

「結婚したい」と思っている人が結婚(できている)している現実

 

言霊という言葉同様、強い思いは実り易いです

 

 

 

2、心のゆとりは言動にも現れる

 

仕事やプライベートが忙しすぎたり、あまりにも貯蓄がない人も「その時ではない

婚活はかなりエネルギーを要します

感情や運気の浮き沈みもあり疲れる事もあります

 

活動するにもお金は掛かりますし、結婚後もお金は掛かります

資産に余裕がないと、制限が掛かったり選択肢の幅が狭くなってしまいます

 

 

 

3、俯瞰して自身と向き合える

 

婚活以外で自身の人生を振り返り見つめ直すときがあるのか?

と疑問を持ってしまうほど普段は自身と向き合うことが少ないです

 

婚活を始めるときや行き詰まっている人は

「なぜ結婚したいのか」

「どんな家庭を築きたいのか」

「○○年後、どんな自分で居たいのか」

をしっかり考え、明確にしておくと理想の相手像が分かり

上部の無駄な拘り条件が外れて婚活がスムーズに進みます

 

 

 


成婚を掴み取れる人


 

1,積極性、行動力がある人

 

積極的に動き出会いの場の数を増やせば成婚が近くなる

チャンスを掴み取る力も大切ですが、機会を増加させる事はとても大事

また

自身から動く人はコミュニケーションを楽しむ傾向が強いです

 

待っているだけでは「環境を変えても変化を体感できないでしょう」

 

 

 

2,柔軟性がある人

 

理想と現実のギャップを受け止め、条件の見直し考え方を柔軟に変えられるのは強い武器

野球でプロになりたい人が、どんなにプレイスタイルが違っても大谷選手の言葉に歯向かいませんよね

その道のプロの意見を「素直に聞き、実行できない人」は大いにして成婚が遅い、難しい傾向です

また

相手に求める人も「完璧な人」より「一緒に成長できる人」の人気が増しています

 

頭でっかちで頑固者より、柔らかく受け止め居心地の良い人が良い。って事ですね

 

 

 

3,ポジティブな人

 

今まで経験の無い事への挑戦なのですから、時に婚活は辛い時もあります

そんな時でも前向きになれる人ほど成婚が早いです

 

ネガティブや挫折する人は、そこで時が止まってしまい

そのまま待っているだけの活動をしていても好転することは難しいです

 

 

 


求める条件、求められる条件


 

お相手ありきの婚活、結婚ですので

自身の我儘な思いだけでは実ることは難しい

 

あれこれ言い訳や都合の良い解釈をして

高望みしている事に気付き修正できるか。が成婚へのカギとなります

 

 

1,求める条件を明確にする

 

「年収〇〇万円以上」「身長〇〇cm以上」といった条件より

「価値観」や「生活スタイル」などの内面的な条件が重要と気付くと

明確に条件が絞り込め、スムーズに婚活を進める事ができます

 

 

 

2,自分が求められる条件を理解する

 

自身を客観視し「自身の強み」や「相手に提供できるもの」は何かを把握すると良い

例えば

高年収の男性と結婚したいなら、高年収の人ならどんな奥さんが居たら幸せと感じるのか。などです

 

一方的に望むだけではなく、望む相手がどの様な相手を求めているのか

を俯瞰して考察すると理解しやすくなります

 

 

 

3,条件のギャップを埋める努力

 

条件が厳しすぎたり、背伸びをし過ぎていないか確認しましょう

完璧を求めてはいけない

イメージは100点満点の中で60点同士や70点同士が手を取り合って成長したり

社会の中で支え合い生きていくことです

 

ハイスぺ高収入の男性と結婚して家を支える事に専念したいと思う女性の場合

男性側にメリットになると思われる事はなんでしょうか

良く働き、家ではくつろぎを重視する男性の場合なら、料理や掃除がプロレベルだと選んで貰いやすいかも知れません

健康に配慮した朝食準備や家でくつろぐ時間を重視出来るサポートに気が回る人が好まれるでしょう

 

高望みがするのなら、それ相応の努力でギャップを埋める事も必須になります

 

年齢や家柄、学歴や家族構成などの不変なものを除き、努力で埋める事も大切です

男性が疎かになりがちな「清潔感」もこの1つです

 

 

 


注意点と改善点


 

1,完璧主義にならないこと

 

「理想の100%を満たす人」に拘ると出会いのチャンスを逃します

60%や70%が〇として出会いを大切にしましょう

貴方自身も完璧と思っていたとしても、上には上がいます

完璧な人なんていません

 

 

 

2,初対面でジャッジしない

 

ファーストインパクトは重要ですが、それだけで即断はNG

何度か会うことで隠れた凄い魅力に気付く事もあります

女性ならホルモンバランス、男性なら緊張などで初対面で上手くいかないこともあるでしょう

2度、3度と会ってから判断する余裕と寛容さも重要です

 

 

 

3,ネガティブ発言はNG

 

自分なんて、、、」「どうせ、、、」「だって、、、」という言葉は

相手に良い印象を与えるものではありませんよね

飲み会や集まりの時に「いつも愚痴ばかり言っている人」も見かけます

仲間や友人を失い、良縁にも恵まれる事もないので改めるべきです

 

 

 

4,プロに頼る

 

恋愛のみで生きてきた方々が殆どの中で結婚相談所ルールの中での婚活に於いて

カウンセラーはスペシャリストです

・恋愛経験が少ない、無い方

・漫画やゲーム、ネット記事で頭でっかちになっている

・昭和的な「白馬の王子様」を夢見ている

この様な方々は「素直な心を持ち、言われた事を実行」してみる事で最短で成婚に歩み寄れま

反発される方もたまにお見掛けしますが、大いにして長期化したり難航挫折してしまいます

 

 

 

今回のお話しは如何でしたか?

そういうものか!

なるほど!

とご理解頂けたでしょうか

 

あまり一人で抱え込まないで、時に辛い「婚活」ですが

私たちと「この経験も楽しみながら歩んでいきましょう」

 

 

 


 

 

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