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婚活を始める“キッカケ”って?

夏、到来✨

 

暑さが一気に増しておりますが皆様、体調は大丈夫ですか?

私は夏も暑さも平気な方ですが、産後は子どもに合わせて

無理しない時間帯に動いているので

いつの間にか暑さの耐性が弱っています…ショック。(笑)

 

でも、太陽サンサンの中お出かけするのは晴れ晴れした気分で

やはり良いものですね~♡

 

逆に、夫は暑さも夏も大の苦手なようで・・・

まだ夏始まったばかりなのに、すぐに冬来ないかな。。。とボヤいてます(笑)

 

さて今回は、30代の女性のお客様が

約1年越しにいよいよ婚活をスタートされることになりました(祝)

 

迷いながらも、再びマリーゲートを選んでいただけたこと

そして「もう一度頑張ろう」と自ら一歩を踏み出してくださったこと、本当にうれしく思います。

 

そんな決意の裏には、ある心を動かす出来事があったので、そのお話を軸に書かせていただきました。

 

 

■出会い、そして別れ。

 

彼女がこのマリーゲートへ来る前まで、お付き合いしていた方がいたと話してくださいました。

 

出会ったのは、婚活パーティーでとのことでした。

同年代で、同じ趣味が共通点となり交際がスタート。

半年間、真剣にお付き合いを重ねていく中で

彼女の中には「この人となら…」という淡い期待がありました。

 

でも、交際が続くにつれて、違和感が拭えなくなっていったそうです。

 

彼は、結婚についての話になると曖昧な感じだったり、体調が整わない事が多く最後は連絡が減ったようです。

 

そこで、彼女が思ったのは——

「え、婚活パーティーに来てたのに? 結婚する気ないの?」

 

婚活の場にいた彼だったからこそ「結婚に対して前向きな人」

期待していた分その温度差に大きく落胆したのだと思います。

 

30代という年齢。

将来的には子どもを持つことも視野に入れていた彼女にとって

「半年」という時間は決して軽いものではありませんでした。

 

「このまま付き合っても、きっと未来は見えない。」

そう確信したとき、彼女は一度目の婚活から離れた心を

もう一度奮い立たせることに決めたそうです。

 

 

 

 

■婚活を始める「キッカケ」は、ふとした日常のなかにある

 

婚活を始める理由って、「希望に満ちた出発」ばかりではありませんよね。

 

実は多くの人が、「小さな違和感」や「焦り」「不安」からスタートしています。

 

私自身も別れがキッカケになり、起爆剤となり

半年で何としても結婚するぞーー!!!ってやる気満々で結婚相談所へ入会しました。(笑)

 

ここで、実際に多い“婚活のキッカケ”をいくつかご紹介しようと思います。

 

 

◆婚活を始めるきっかけあるある

1,友人・元カレ・同僚の結婚報告

SNSで結婚式の写真を見て焦った。

「おめでとう」の裏で、どこか取り残された気分に。

 

 

2,家族の変化(親の老い・介護)

母が入院し、病院の手続きが全部一人で不安になった。

父の定年で「家族の将来」を意識。

 

 

3,恋人との温度差に気づいたとき

結婚の話をしても曖昧な返事。

「このまま付き合ってても何も変わらない」と感じた。

 

 

4,病気・入院・体調の変化

人生で初めて体調を崩した時、そばにいてくれる人の大切さに気づいた。

 

 

5,季節の変わり目や誕生日などの節目

「またひとつ歳を重ねたけど、このままでいいのかな…?」

年末年始やGWなど、ふと一人の寂しさを感じる時期。

 

 

これらのちょっとした引っかかりが、実はとても大きな意味を持ちます。

 

 

 

■違和感や不安は、婚活のスタートライン

 

私たちはよく、「もっと前向きに婚活を始めたい」と言われることがあります。

 

でも、誰もが最初から前向きに動けるわけじゃありません。

 

大切なのは、今感じている不安や違和感を“なかったこと”にせず

自分の人生に向き合ってみること。

 

婚活って、恋愛と違って「勢い」や「感情」だけで動けるものではありません。

 

覚悟がいりますし、自分を見つめ直す時間も必要です。

 

だからこそ、“一念発起”するようなキッカケがあった時、そこに飛び込む勇気を持てた人が

結果的に幸せをつかんでいるのだと私は自身の体験も含めて感じています。

 

 

 

■焦らなくてもいい、でも「止まらないこと」が大事

 

婚活を始めた彼女も、最初から前向きだったわけではありません。

 

半年の交際に傷つき、迷い、また行動を起こすまでに1年かかりました。

 

でも、その1年を“無駄な時間”にせず、「やっぱり私は結婚したい」と向き合ったその姿は

すでに婚活の大きな一歩を踏み出している証拠です。

 

 

婚活って、「すぐ動ける人」が強いのではなく、「あきらめずに行動を続けられる人」が最後に幸せを手に掴む世界です。

 

たとえ一度立ち止まったとしても、また歩き出せばいい。

 

自分のタイミングを大切にしながらでも、“止まらないこと”が何より大事です。

 

 

 

 

■「キッカケ」がきた時に備えて

 

今これを読んでいる皆さんが、もしかしたら少しだけ寂しさを感じていたり

誰かと一緒に未来を歩きたいと思っていたりするのなら

それはもう始まりのサインかもしれませんよ。

 

 

何かのタイミングで、「もうこのままではダメかも」と思った時が、婚活のスタートラインです。

 

私たちは、そんな“最初の一歩”を全力で応援します。

 

そして、どんなキッカケであっても

自分の未来に真剣に向き合おうとするその姿勢こそが

幸せへのいちばんの近道だと信じています。

 

 

 

婚活に正解はありません。

でも、動いた人にだけ、出会いと選択肢が増えるのは確かです。

 

彼女のように、過去の経験を糧にして再び動き出せた人は

きっと今度こそ理想の未来をつかめるはず。

 

あなたも、人生のキッカケに気づいたら、勇気を出して踏み出してみてくださいね。

マリーゲートは、そんなあなたの一歩を、いつでも温かく迎えます。

 

 

 


 

 

 

 

結婚相談所の婚活経験者の夫婦

だからこそ出来るサポートと気付きがある!

 

人の生きる糧となる「恋愛」のスペシャリストの認定恋愛診断士

夫婦で認定恋愛診断士かつ大手2大連盟(BIU・IBJ)、日本LGBTサポート協会に加盟しているのは

日本で「マリーゲート」だけ!

 

城県 鹿嶋市・神栖市を拠点に茨城県の鹿行地区や千葉県の香取、旭、銚子、匝瑳を

特定エリアとしてサポートしています

勿論、全国オンライン完結対応型ですので、入会前面談から成婚まで一度も対面する事なく

全国の皆様に対応しております

 

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