お知らせ

※今までどんな婚活してきたか

○結婚に対しては漠然としたイメージしかなかった20代。

どちらかというと結婚願望はなかったが、年齢を重ねるにつれ、出産を考えていくと婚活をした方が良いと思う自身がいて、婚活に取り組み出した30代前半。

さらに独身の友人達がいよいよ減ってきたのも取り組むきっかけになりました。
また、同時期に婚活を頑張っている友人に触発され、婚活パーティー、合コン、飲み会に一緒に行くようにしたり、その後マッチングアプリが流行り出してきたので利用しました。

それらでお付き合いに至る人もいたが、なかなか結婚に真剣に向きあう様な考えの人がいなかったり、将来をしっかりイメージしていけるパートナーに出会えなかったです。
出会いが簡易的な分、実るのは難しいと感じました。

※結婚相談所入会のキッカケ

○婚活をして5年が経過。
お付き合いしながらも、何かが違う…と別れと出会いの繰り返し。
途方に暮れていた時に結婚相談所の方を紹介してもらった事で一念発起。最後の砦と入会。

※入会してから…

○先ずはカウンセリング
自身の結婚、将来、パートナーに対するイメージをより深く理解するためワークをしました。
カウンセラーからより深く掘り下げられながら
本当に私が大切にしたい、譲れないポイント3つを絞り出すカウンセリング。
まずはこれを知る事がどんなに大切かを、お見合いを重ねる度により実感しました。

自分を知らなければ、ゴールが見えない。
他人軸ではなく、自分軸を大切にする。
分かっているようで、分かっておらず、都度振り返ってはお見合いを行っていました。

※活動

○活動期間に関しては『人は3回以上会わないと分からない』という事を、マッチングアプリ時代に経験しており、お見合いで特別気に掛かる事が無ければ交際希望にしましたし、お見合いの会話でも先ずは自身のマイナス・プラス面も積極的にお伝えして、嫌われてもいーや！って言う姿勢で取り組みました。

そうする事で相手が私に興味を持ってくださる方か、そうでないかも判断出来ましたし、先にマイナス面をお伝えした事で、相手も話し辛い事も話してくれるかな？と思っていました。
それに、アプリやパーティーって、自分を良く見せようってするんですが、結果的に双方が理解していくまでに時間がかかるし、本当の事はなかなか分からないものですよね。

自身の事を先にお伝えする事で、お相手も様々なことを開示しやすくなると思っていましたし、効率的かつ時間短縮に繋がると感じ、この活動パターンしました。

※価値観、スピード感、見極め

○交際期間の見極めをどう決めたらいいか、難しく感じましたが、やはり結婚に向かう熱量と言うかお互いが同じ様な波長、スピード感、決断力で進む事が、ポイントだなと思いましたし、気持ちを伝えてもらうって、素直に嬉しい事なので決め手は私に対する気持ちを伝えてくれるとこでした。

私は逆に伝える事は苦手でほぼ言えていませんが…笑

○プロポーズを交際1ヶ月弱でこんなに早く受けるとは正直思っていなかったので、心配症な部分や自信を持てない部分が気持ちの中で起こり、もう少し交際期間を持つべきか悩み、なかなか気持ちが前向きに向かないときもありました。
将来的な話をより具体的に決める事にも慎重な部分が出て苦戦しました。

いざ慣れ親しんだ土地を離れるとなると、寂しさが出てきたり、やり残した事は無いかと変に不安になる事も大きかったです。

今振り返るとこれらは、マリッジブルーってだったなと思いますね…(笑)

違う土地、違う環境で育った者同士、違う事のポイントがはるかに多いと思います。
だからこそ話し合いを重ねて、よりよい結果を探し出す事、話し合いをしてお互い譲り合ったり理解し合うことは、これから先ずっと続く事で大切な事だと思います。

そういう事を出来るお相手だったからこそ成婚退会になったと思います。

また、カウンセラーさんや友人、家族にも沢山話を聞いてもらって、自分の事を客観的にみた意見をくれたり、後押ししてくれた事も成婚退会、結婚に繋がったと思い感謝しています。

私は最後の砦と思っての入会でしたが、もっと早く結婚相談所を活用していたら、一人で悩みもがいた婚活５年の時間をより有効にできたのではと感じます。