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この年齢だからこそ、私は母になれた

少しづつ梅雨の気配を感じるようになってきましたね☔

気候が変わると体調管理が難しくなるので

気を付けていきましょうね!!

 

 

さて。

ここ最近、ニュースで育児疲れによる悲しいニュースが多く見受けられとても胸が痛いです。

(きっと前々からあるんでしょうが、より多く報道されるようになりましたよね・・・)

 

 

子どもを育てているからより目に留まるのは分かりますが

独身の頃からも子どもが関わるこんな悲しい事件は起きないでほしいな~と

報道がある度に常々思っていました。

 

 

私たちは結婚をしたい方を応援するとともに、家族を持つことをスタートする方々をサポートしていく立場です。

 

子どもを望む、望まないという選択も家族の在り方のひとつです

 

 

そんな中で子どもを望むなら世間のご意見としては、早くした方がいいよ!!と、よく言われますよね。

しかし、それも本当は正しいかなんて誰にも分らないんですよね。

 

そんな中で私が思うことを書かせていただいたのが今回のブログです。

 

 


 

遅い出産は、私にとっての最高のタイミングだった

 

はじめに。

20代の頃は結婚も出産も「まだ先の話」だと思っていました。

30代に入ると、周囲の変化に少し焦りを感じた時期もありました。


でも、私は38歳で結婚し、39歳で出産。

それは「遅い」と言われるタイミングだったかもしれません。


でも私にとっては、心も環境も整った、まさに“最高のタイミング”でした。

これは今、育児をしているから気付いたことです。

 

 

 

高齢出産は本当にリスクだけ?

 

 

「40代で出産って遅すぎるのかな?」

そんなふうに不安を抱えている方も多いと思います。

 

 

私自身、38歳で結婚し、39歳で第一子を出産しました。

いわゆる“高齢出産”といわれる年齢です。

 

確かに若い頃と比べて体力的な不安や、出産リスクについて考えることもありましたが

それでも今、私はこのタイミングで出産できたことを心から良かったと思っています

 

 

そこで、今から良かったと思えた事を具体的にお伝えしていきます 😀

 

 

 

◆精神的な余裕がある

 

若い頃よりも人生経験を積んでいる分、子どもへの接し方にも落ち着きを持てます。

感情的に怒ることが少なくなり、育児に対しても心の余裕を持てています。

これが穏やかな子育てに繋がり、子どもの自己肯定感も高く育つと実感しています。

 

その当時のエピソードをひとつ。

30歳前後頃に友人たちは次々と結婚・出産しました。

私は独身の身で、友人と子どもたちを交えてランチに行く機会もありました。

子どもたちは1歳~2歳の時期だったのではないでしょうか。

 

親としては落ち着きがない子どもに対しイライラする→子どもは飽きて泣く→親はさらに苛立ち、怒る…

 

第三者での目線だったので毎日その繰り返しをしている母親としては

せっかくの友人との時間を楽しみたいのに。。。という気持ちで悲しい、歯がゆい、苛立つのでしょうが。

そこまで怒らないでもいいのでは??と思うような事もありました。

 

 

今、私の子どもがこういう場面にあったとしても

退屈にさせてしまっているのは親の都合だし。。。

すみません、息子くんよ。。。。

 

こういう風に思う事が出来る。

一歩俯瞰してみれるのは、彼を一人の人として接していて敬えているから。

 

だって、まだ世の中へ誕生して、この前オギャーな方だったんですもの

よくここまで成長したよね~~♡としか思えません。 心の余裕やものごとを見るポイントですね。

 

 

◆経済的な安定が育児に好影響

 

30代後半から40代での結婚・出産は、すでに仕事面での安定がある人も多く

育児に必要な環境を整えやすいという点です。

 

子育てにお金がかかるとはよく言いますが、やはりミルク、おむつなど消耗品もかなりあるし

子育てをよりしやすくする為にはお金は必要です!

 

また金銭的な余裕は、これからの保育や教育の選択肢を増やすことができますし

子どもの未来の可能性がぐぐっと広がりますよね。

 

お金がないからできないって本当に悔しいですからね。

 

 

 

◆パートナーとの関係が成熟している

 

私は晩婚だったので、お互いが人生経験を積んだ上での結婚になり

価値観や生活スタイルの共有がより、しやすくなりますよね。(知見が広い)

 

夫婦間での言葉の選び方や歩み寄りもスムーズになります。

感情的になりすぎず、話し合いを出来ます。

 

あ、でも私はたまに感情的になります…(爆笑)

夫、のりさんに感謝です(受け止めてくれる広い胸板。。。あ、心でしたね 😆 )

 

 

 

◆子どもの存在が人生の軸になる

 

若い頃は自分を優先していた私ですが、今は子どもの存在が生きがいです。

(子どもへ依存している訳ではないですよ)

 

歳を重ねてからの出産は、どもの成長一つ一つに深い感動を覚えどんな小さなことも愛おしく感じられます。

 

一歩離れて成長を見守ることも出来るので、過度や過敏にもなりすぎませんよね。

なんとかなるさ~~精神を持てます。

 

 

 

◆育児の焦りが少ない

 

若い頃の私は、「結果を出さなきゃ」と焦ってばかりでした。

仕事を中心にした生活だと結果を求められるので、答えが出ること、結果を示すことが正しいとばかり思っていたんですよね・・・

出来ない自分はダメだ・・・みたいなね。

 

でも、今は「子どもとゆっくり向き合えばいい」と思える心の余裕があります。

これは年齢を重ねたからこそ持てた心境です。

 

若年層の育児の違い

ここで上記の育児への焦りや心の余裕具合がこのお話に繋がってきます。

 

若い親世代の中には、子育てへの不安やストレス

パートナーの協力が得られないなどの理由から

「産後うつ」になる方も少なくありません。

(産後うつ自体は年齢関係なくありますので悪しからず)

 

また親自身の心身の成長が伴っておらず

心に余裕が持てないまま育児に突入することで

思い通りにならない毎日に心が疲れてしまうケースも…

 

年齢が直接的に関係するとは言えませんが

悲しい事件が起きやすい理由のひとつにあるかもしれないなぁと

一個人の意見として思います。

 

私自身は晩婚・高齢出産だったからこそ

育児に対して前向きに捉えることができ、周りのサポートも多く

子どもと一緒に日々を味わう余裕が生まれたのだと思っています。

 

 

高齢出産に不安を感じる人へ伝えたいこと

 

次に年齢を重ねての出産に不安を覚える方多いかと思います。

 

年齢を重ねての出産にネガティブなイメージを

お持ちの方へ向けて、私から少しお伝えできればと…

 

 

 

妊娠・出産は神秘の連続であり、奇跡の連続です。

約10ヶ月の間、安心な時期は一度もないように思います。

 

そしてやはり、高齢出産には医学的なリスクも存在してしまうと思います。

妊娠しにくくなる、出産時の合併症リスクが高くなるなど、避けては通れない現実もあります。

 

ただし、現代の医療は進んでおり、年齢関係なく

適切なサポートを受けながら無事に出産する方も増えていると感じます。

 

 

最後に・・・

何より大切なのは

自分の人生において「いつがベストなタイミングなのか」を自分自身が納得して決めることだと思います。

 

結婚を迷われている方

婚活を頑張っていてなかなか前向きになれない方

婚活を頑張りたいとやる気に満ち溢れた方

 

いずれの方も

わたし達に何かできることがあるかもしれません。

まずはお話しきかせてください。

 

 

 

結婚相談所の婚活経験者の夫婦

だからこそ出来るサポートと気付きがある!

 

人の生きる糧となる「恋愛」のスペシャリストの認定恋愛診断士

夫婦で認定恋愛診断士かつ大手2大連盟(BIU・IBJ)、日本LGBTサポート協会に加盟しているのは

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